如月 雨紅のブログでございます。


             今までの閲覧者数 :       ( 現在の閲覧者数 :  )                           広告:無料WIKI

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

【PSYN II 講座 - 第7回】 Wave Formは重ねられます


ちょっと間があいてしまい、すみませんでした。
今回書くことは、とっくに決まっていたのですが、
ちょっと時間がとれませんでした。

そんな訳で、第7回 PSYN II 講座です。

PSYN_II_OSC_02.jpg

今回は前回の続きで、Wave Formを見ていきます。


前回は、それぞれのWave Formの波形と音を確認してみました。

今回は、PSYN IIの最大の特徴の一つ、Wave Formを重ねる、についてです。
とはいっても、全く難しいことはありません。
図のように、1つのOSCグループで、Wave Formを重ねて呼び出せるっていうだけです。

Saw-UpとSaw-Downは同時に選べない(結果として+-0になるから)ので、
1OSCグループあたり、5つのオシレータ×4グループで、
Wave Formだけでも、実質20個のオシレータがあるのに近い威力です。
さらに、今後、後述されるSub OscやUnisonを使うと、ものすごいことに
なりそうな予感ですよね。

但し、各OSCグループの中ではバランスとかを設定できない、単純な重ねになります。
(グループ間のバランス設定などはできますよ)

では、試しに、Sine波とPulse波とSaw-Up波を重ねたものを確認してみましょう。

PSYN_II_Wave_01-03-04.jpg  
                  Media Playerで再生されない場合はこちら

このように、幾つかの波形を重ねると、新しい波形になりますね。
ここが、音作りの第一歩です。
色々試してみましょう。


次回は、Wave Formの右側についているダイヤル2つのうち、「WIDTH」について説明します。
実はコレ、一般的な仕様ではないので、注意です。


ちょっと別件でレビューしないといけないことが出来たので、
今月一杯は、この講座の更新頻度は下がると思います。ご容赦ください。

では、次回も期待せずにお待ち下さい。


スポンサーサイト

テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

PSYN II 講座 | コメント:0 | トラックバック:0 |

【PSYN II 講座 - 第6回】 Waveは原材料です(産地は記載されていません)

とうとう12月になっちゃいましたね。どんどんヒマが無くなります。
積みゲー消化も一向に進みません。
録画アニメも全然消化してません。去年の9月くらいから結構放置です。


そんな感じで始まりました、毎度ぐだぐだの第6回 PSYN II 講座です。

ムダに細かく説明をしているので、ものすごく進度は遅いですが、
基本初心者にもなんとか解ってもらえるように書きたいと思っていますので
よろしくお願いします。

さて、今回はWAVEの基礎です。
WAVEの設定は、以下の画面で行います。
PSYN_II_OSC_02.jpg

左側にボタンが6個、右側にダイヤルが2つあります。
今回は左側のボタンについて見ていきます。

左側の6個のボタンを「ウェーブフォーム選択ボタン」と言います。
Wave Form、すなわち波形です。
この波形選択のことをオシレーターを選択する、とも言います。
厳密な意味でのオシレーター(発振機)は、このWave Formであると言っていいでしょう。

では、それぞれの波形と音を聞いてみましょう。
波形の名称と波形、音はある程度、他のシンセサイザと共通性があるので
ここできっちり覚えちゃいましょう。
(順番は左上から右上→左下から右下です)

     ※ちなみに音はSONAR標準のAudio処理で約80%のゲインに調整しています。
      なるべく色を付けたくなかったのでプラグインで処理をしていません。
      またmp3なのは、ブログの仕様でwavがUpできないためです。

------------------------------------------------------------------------------

正弦波 (Sine Wave・サイン波)】
  PSYN_II_Wave_Sine.jpg  
                    Media Playerで再生されない場合はこちら

  一番基本的なサイン波。FM音源形式など、他のタイプのシンセサイザーでも登場する、
  王道中の王道。これが無いアナログシンセは、まず無いでしょう。
  空きビンを吹いたような音がします。ファミスタでフライを打った音にも似てますね。


三角波 (Triangle Wave・トライアングル波)】
  PSYN_II_Wave_Triangle.jpg  
                    Media Playerで再生されない場合はこちら

  古き良き8bit!って感じがプンプンする音ですね。
  柔らかめの弦楽器とか木管楽器とか向いている感じですかねぇ。
  オールマイティに活躍してくれる波形です。 


【方形波/矩形波 (Square Wave/Pulse Wave・スクエア波/パルス波)】
  PSYN_II_Wave_Square.jpg  
                    Media Playerで再生されない場合はこちら

  少しハデ目の音になってきました。
  Saxとか金管楽器とか、強めの弦楽器とか、いいかもしれない音色ですね。


【鋸歯状波-上昇形 (Saw-Up Wave・ソー-アップ波)】
  PSYN_II_Wave_Saw-1.jpg  
                    Media Playerで再生されない場合はこちら

  大分ハデな音になりましたね。
  アタック感やモジュレート感の強い、Brass系の音色とか、向いていそうですね。
  また何より、トランスには欠かせない「Super-Saw」系の音色、その「Saw」は、
  このSawなんですよ。


【鋸歯状波-下降形 (Saw-Down Wave・ソー-ダウン波)】
  PSYN_II_Wave_Saw-2.jpg  
                    Media Playerで再生されない場合はこちら

  音色としてはSaw-Upと変わりません。当たり前ですね。
  波形が上下逆なだけで、同じ形ですから。


  さて、ここで。
  Saw-UpとSaw-Downは、ボタンと実際の波形があっていません。
  ま、サポートに問い合わせてみようとは思いますが、
  実際聞いてもらって分かるように、大した違いはありません。
  そもそも2種類用意してあるシンセ自体が少ないことも、それを物語っています。
  ということで、あんまり気にしないでいいと思います。

  但し、Saw-UpとSaw-Downはお互いが排他関係にあり、
  Saw-UpをOnにするとSaw-DownはOffになります。
  逆にSaw-DownをOnにするとSaw-UpはOffになります。
  これは同時に出すと、上下の波形を加えると、
  プラスマイナス0になって音が出なくなるからです。

  
ノイズ (Noise・ノイズ)】
  PSYN_II_Wave_Noise.jpg  
                    Media Playerで再生されない場合はこちら

  ノイズです。砂嵐です。ラジオジャムです。
  ノイズだけは「波」って付かないですね。なぜか。
  そんなノイズも使い方によっては、とっても魅力的な音になります。
  そこがシンセの楽しいところでもあります。

------------------------------------------------------------------------------

という訳で、各Wave Formを確認してもらいました。
厳密に言うと、波形や音はシンセにより微妙に異なるのです。
それがシンセの個性の一つにもなっています。
でも、大筋では同じものとして考えられますので大丈夫。

そして、同じ音でも、オクターブが変わったりすると、
音色はがらっと印象を変えたりするものです。
ご自分でも PSYN II の音を色々出してみて、確認してみてください。



さて、もう少し進めようかと思いましたが、長くなりすぎましたので
また次回、とすることにします。

では、期待はせずにお待ち下さい。

テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

PSYN II 講座 | コメント:2 | トラックバック:0 |
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。